輸入車ならではの室内空間

一般的に、輸入車の場合は国産車に比べ「高速での走行性能」が要求されるため、頑丈な造りになっています。 そのため、ボディの骨格がしっかりとした造りになっており、自然と室内空間も広くなっている、と考えることができます。 また、輸入車の広い室内空間は、日本人と欧米人の体格差も関係しているのではないかと考えられます。 平均身長におよそ10cmもの差があれば、当然「快適に感じる室内空間」のサイズにも差が出てくるはずです。 加えて、輸入車にはいわゆる「軽自動車」の考え方が存在しません。 以上の点を総合して考えてみると、欧米の人々にとっての「許容できる最小サイズの車」がコンパクト車なのだとすれば、日本人にとっての輸入コンパクト車の室内空間がやや広めというのも、非常に納得がいく結論なのではないでしょうか。 ともあれ、コンパクト車であっても、輸入車の室内空間にゆとりがあるということは、乗ってみれば十分に実感できるはず。 こうして考えてみると、“輸入車ならではの楽しみ”は、コンパクト車でも損なわれることは無いようです。